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第38回 世界の帆船模型展
No.45 忍路丸
製作者:鯨井秀雄
船 籍:日 本
建 造:1909年
縮 尺: 1/70
キット:ウッディジョー
No. 290
帆船模型作り2船目の作品です。1909年札幌農学校(現北海道大学)水産科の初代練習船として建造された全長:31.8m 型幅:7.6mの2本マストの木造帆船。1913年に補助機関が増設された。船名は民謡「江差追分」の歌詞に由来する(忍路:アイヌ語で「湾」「入江」の意)。1926年まで17年間、主にオホーツク海、日本近海で練習航海を行った。
北海道大学での任務終了後は、少年日本連盟の練習船「義勇和爾丸」となり、1938年三重県沖で座礁、修理後は海運会社で貨物船「海勢丸」として運行された。1944年空襲を受け35年の歴史を閉じた。
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