ルイ14世時代に製作された「Real de France」と言うガレー船です。「ガレー」の語源は古いギリシャ語・ラテン語の「GALEOS](イタチ鮫)に起因すると言われています。ほっそりした船体に戦闘時は最大60丁の櫂と、漕ぎ手・兵士・士官を含む総勢550人を載せていました。王の威光を体現したガレー船であり、赤い王室旗が王の存在を象徴するもので他の船と一線を画していました。事情があって木材部分の全てを作り直すことになり、予想以上の製作日時を要しました。塗装は水性アクリル塗料で、ゴールド部分はその総てに「金箔」「金泥」を使っています。