絵は昔のハンブルグ港の一場面です。現在は工場地帯になっていて、面影は全くありません。テーブルと絵にはクラックル素材を施しアンティーク調にしました。さらに絵の縁を焼き、クラックルに金色を刷り込んでさらにインパクトを強くしました。テーブルの縁はSuper Heavy Mediumに金色を混ぜて塗ってあります。
最後に樹脂を流しましたが、途中 で電話が入り、戻ってきたところ斑が生じて直しようもありませんでした。光線の当たらないところに置けばそれほど目立ちません。今後はこのような作業中には電話に出ないことにします。