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◀No.49 No.G1▶    第46回 世界の帆船模型展

No.50 ペン画集(13点) 

      
製作者:福田正彦
船 籍:
建 造:
縮 尺:
キット:
No. 676
 
自己紹介

 1930年1月1日生まれ94歳。横浜帆船模型同好会の創設(1979年)会員の生き残り。今年で会の在籍45年となる。東京生まれの東京育ちだが、横浜に住んで62年になる。これまで何隻かの模型を作ったが、丸ごとキットを使ったのは1回しかない。なるべく他人の作らない船の模型を作ろうと苦労してきたが、まあ大したことにはなっていない。

 80歳で仕事から解放され、自由な時間ができたのでかねてから好きだったペン画を習い始めた。画歴まだ14年だが、残念ながら師事した師匠は2人とも早くに亡くなり、現在は自己流で描いている。線を基本とするペン画にとって空と海はもっとも難しい対象だが、取り組み甲斐のある相手でもある。 



① 帰 港:スター・クリッパーによるバルト海クルーズ。ヴァーネミュンデでの帆船パレードの帰途、船上より

② ファルマス港のシシャモ漁:カール・ネイピア・ヘミイの油彩画より

③ ファルマス港のカニ漁師:チャールス・ネイピア・ヘミイの油彩画より

④ 大西洋上の帆船群:パトリック・フォン・カクロイツの油彩画より

⑤ ジブを揚げろ:スター・クリッパーによるバルト海クルーズ。船上でのスケッチ

⑥ ナイルの海戦:ジョージ・アーナルドの油彩より

⑦ 朝陽を受けて:スター・クリッパーによるバルト海クルーズ。船上でのスケッチ

⑧ 嵐の中の第三等級戦列艦:ウィレム・ファンデヴェルデ・ヤンガーの油彩画より

⑨ 捕鯨船チャールズ・モーガンの船上より:米国、ミスティック海港博物館でのスケッチ

⑩ クァテモク:1982スペインで建造された鉄製の三檣バーク。船名はアステカ帝国最後の帝王の名に因む

⑪ ミスティック海港博物館の風景:米国、ミスティック海港博物館でのスケッチ

⑫ 食卓仲間:大型艦の水兵たちの団欒風景 砲列甲板の大砲の間にある食卓を挟んで

⑬ 帆船ヨーテボリ:スター・クリッパーによるバルト海クルーズ。デンマーク、クリスチャンソー島で

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